御巣鷹山 慰霊登山 2013年8月12日

 JAL123便の事故から28年後の 御巣鷹山の尾根(群馬県上野村)へ慰霊登山に行きました


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私の願い


公共交通の事故は 誰でもが被害者になる可能性があります

ひとたび事故が起これば、それはとても大きな被害が出ます

もしも命をなくすような事があれば、ご本人の悲しみはもちろん、残された家族の人生までも変えてしまうような苦しみ悲しみが待っています

今この時もどれほどの人が 何の疑いもなく陸海空の公共交通を利用しています

「この乗り物は絶対に安全に100%何事もなく私を目的地に連れて行っててくれるはず」

誰もが何の不安も心配も疑いもなく 気軽に簡単にチケットを購入して乗ります

当たり前の安全が 当り前であるためには 運行に携わる人々皆一人一人が責任を持って仕事をする事が大切です

公共交通の現場の一人一人が「命を!人生を運んでいる!という自覚を持って責任を持って仕事をする事が必要」です

公共交通の事故の多くは その事故原因がたった一つではありません複数のまさかまさかの悪い事が重なって大きな事故に繋がっています

持ち場持ち場で皆が各自 責任を果たしていれば 防げた事故も多いです

だから この 御巣鷹の悲しい現実に背を向けずに 他人事とは思わずに命を運ぶという事が 
どれだけ大きな責任ある仕事なのか ここへきて 感じ 腹奥底に大切にしまって仕事して欲しいです



 






事故があった時1985年(昭和60年)
8月12日 私は高校生でした

テレビに映る映像を見ても 遠い出来事でしかなく.....

失った命の大きさ 残されたものたちの悲しみは よく分かりませんでした

今思えば本当に申し訳ないのですが、何の不自由もなく 不安も無く生きている高校生には 御巣鷹山でのこの事故は、全く無縁の遠い地の出来事でした

 
 
そんな私も 大人になり結婚して子供を産み育て 人並みの苦労もした昨年

この事故で9歳の息子さんを亡くした 美谷島さんと知り合いました

その美谷島さんとのご縁で今年、御巣鷹山へ慰霊登山する事になりました


私はそれまで、御巣鷹山の事は知っていても、ご遺族しか行ってはいけない場所のような気がしていました

しかし御巣鷹山は私たちを優しく温かく迎え入れてくれました

現在は、小さな子も安全に登れるようにと心こめて整備されています